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バンク五輪 男子FS プルとライサの勝敗を分けたもの

昨日、男子FSも終わってオリンピックチャンピオンが決まりましたね!


もういろいろなことがあり過ぎて頭混乱気味のSINSEIなのですが、とりあえずこの記事から。。。(タイトルの割には大した記事じゃないです、、、``r(^^;)


五輪公式サイト:男子FS結果Link


ISU:バンクーバー五輪結果サイトLink


なんかさっきみゅりえさんのブログ(「ライサ金メダルおめでとう!」)Link を読んでいたんですけれど、なるほど~そうかぁと思って。


今スコア表をみているんですけれど、ジャンプだけ取ってみるとプルが63.77でライサが63.47、僅差でプルの方が勝っている。(ただしプルは後半に3回、ライサは後半に5回跳んでいる)


五輪直前、メディアでは「勝敗を分けるのは4回転がカギ!」みたいな感じでさんざん煽っていたけれど、実は勝敗を分けたのはむしろジャンプ以外の要素だった。いや、ジャンプも含めてバランスよく得点やレベルを稼いだライサだったと言うべきだろう。


SINSEIもバカだからそんなマスコミに煽られて、早々と「4回転回避」を明言していたライサに、「なんだライサ、調子悪いのか?」なんて思っていたらSP「火の鳥」であれだけ演技でしょ?ライサが僅差でプルと大ちゃんの間に割って入った時には「いったいFSはどうなっちゃうんだ!?」って驚愕ものでした。


もちろんSINSEIは4回転跳ぶなとか、挑戦するなとか言っているわけではなく、むしろそれがスポーツとしての男子フィギュアスケートの醍醐味でもあるのですが、四回転跳ぶからにはせめて4分半クリーンに滑るスタミナだけでも確保しておかないと。それができないのなら4回転跳んでも美しくない。


プルシェンコの今回のFSのジャンプ、所々危なっかしいところはあっても転倒しなかったところはさすが!でもでも後半は明らかにSINSEIの目から見てもスタミナ不足が感じられた。見ていて決して美しい演技とは言えなかった。Twitterでつぶやき観戦しながらプルの演技を見ていてすごく後味の悪さみたいなものを感じた。


08年ワールドの時にバトルがジュベールを破って4回転無しで優勝した時も思ったけれど、これはやっぱりISUからの強烈なメッセージなのかな?


「フィギュアスケートはジャンプだけじゃないんだぜ」という。


ジャンプも含めたその他の要素、ステップやスピン、スケーティングや表現力、演技力、音に合わせて“何か”を訴えかけるというパフォーマンス力。


まずはそこに立ち返れと、一点豪華主義はいけませんよ、というメッセージなのか?


何度もいうけれど、4回転跳ぶなとか、挑戦するなとかって言う訳じゃなくて、その前にまだやることがあるでしょ?って言うことなのかな?


その土台の上に4回転を跳ぶなり、4回転に挑戦するなり、4回転回避するなり、戦略としての選択肢があるんだよ、ってことなのかな?


ジャンプ合戦に終始して故障を重ねて治療を重ねて選手生命を短くするくらいなら(そして一旦引退して五輪シーズンにちゃっかり戻って来るくらいなら)、もっとお前らの競技としての美しいフィギュアスケートを魅せてくれよ。


そういうメッセージなのか。


4回転は一発逆転の大博打じゃなくて、その土台がしっかりと築けている者のみが跳べることを許される崇高な技、ということなのかもしれませんね。


また逆にこれからは、元気のある若手はどんどん4回転に挑戦してもらってベテラン勢を脅かし、逆にPCSで稼げるベテラン勢は4回転無しでも(もちろん跳んでもいいけれど)、その圧倒的な円熟味のあるパフォーマンス力で魅せてもらって引き離す、


そういう戦い方もまたアリなのかな?と。


以上、ニワカスケートファンがよく知りもしないでえらそうに語ってみました。。。``r(^^;)


不毛な四回転議論はする気はありませんが、もし、それは違うんじゃないか!?などという意見がありましたらコメント欄などで教えていただけたらと思います。(そこまで反響のある記事じゃないとは思いますが、、、``r(^^;)


何度も言いますがSINSEIは決して4回転否定論者ではなくて、むしろ4回転の成功を観るのは楽しみですし、そのチャレンジする姿は美しいと思います。


ただ事実として、改めて録画を見直しても今回のプルシェンコのFSを美しいと思えなかったし、ライサチェックの演技からは渾身のフィギュアスケーティングというものを感じました。


以下、その08年ワールド時のスポーツナビの記事
↓↓↓
「4回転論争」に思う、高橋大輔の存在 世界選手権 Link

「簡単なことだ。次は、4回転と美しいスケーティング、両方できる者が勝てばいいんだ!」



また時間があれば男子FS雑感的なものを記事にしまーす!







— posted by SINSEI at 03:26 pm   commentComment [11]  pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント・トラックバック [11件]

Up1. あんドーナツ Website — 2010/02/21@08:39:57

おはようございます。
酔いましたか「アバター」。すると〝1回〟観る価値はかなりありそうですねっ。むむっ…要検討してみよう。

で、先日はどうもありがとうざいました。すっかり:Eスッキリしております。ふふっ

男子フィギュア団体って種目だったら「金」でしたね~。

なんだかジャンプ論争が激化すると
「フィギュア・フリースタイル」飛べ飛べジャンプ
「フィギュア・ダンス」芸術・構成重視
とか分類されそうでイヤだな。エヴァン称賛&ジュベールfanの私としては困っちゃいます。(ジョニーは…芸術。あわわっ…またこの手のお題だっ)

Owner Comment SINSEI Website  2010/02/21@12:02:33

あんドーナツさん、こんにちわ!

あんドーナツさんの男子フィギュアへの愛あるブログ記事読みましたよ~。とても素敵な記事でした。

SINSEIは男子はまだまだ自分の中で消化しきれていないというか、ホントいろいろなことがあって何書いて良いのかわからなくなっている状態ですよ~。

酔いましたか「アバター」。

酔いました。。。今もまだちょっと気持ち悪いです。。。うううぅ。

すると〝1回〟観る価値はかなりありそうですねっ

あのネ、映画自体はものすごく良い映画でしたよ!一見の価値はありますが、途中で気持ち悪くなったら迷わず3Dメガネは外した方が良いですヨ。外しても観れなくはないから。(SINSEIはバカだから最後まで付けっぱなしでした)

なんだかジャンプ論争が激化すると
「フィギュア・フリースタイル」飛べ飛べジャンプ
「フィギュア・ダンス」芸術・構成重視
とか分類されそうでイヤだな。

(笑) あ~確かにそれだけはぁ~やめてぇ~!ですよね。

このスポーツと芸術とのはざまで揺れ動く競技だからこそ好きになった、佐藤有香さんの言葉を借りるならば「「スポーツでありながら美しいというスケートの理想」まさにそこがフィギュアスケートの肝ですからね!

エヴァン称賛&ジュベールfanの私としては困っちゃいます。(

今回の五輪はある意味象徴的でしたよね。

4回転跳んで負けたプルと4回転回避で勝ったライサ。4回転ボロボロだったジュベ。逆に言うと最後まで完璧に滑り切った勝ったライサと最後までスタミナの持たなかったプル。4回転転倒してもリカバーするだけの演技ができなかったジュベ。

ほんと一体この先男子フィギュアの方向性ってどうなっちゃうんだろう?って思えなくもないけれど、でもなんつーか、そこに一筋の光として高橋大ちゃんがいたり小塚君がいたりするんだろうなぁ~、、、っとも思ってみたり。

もちろんアボットもそうだけれど、4回転を跳びながらも(挑戦しながらも)美しいスケーティングをトータル的に目指す。これからはやっぱりそういう流れになってくるんだろうなぁ~。

ジョニーは…芸術。あわわっ…またこの手のお題だっ

(爆) でも今回のジョニーをSP・FSと観ていて、不覚にもSINSEI 「男らしぃ!」って思ってしまいました!マジ惚れたぜ!(←だからそれがヤバい!つーの~、、、笑)

3. Angelita Website — 2010/02/21@09:32:29

SINSEIさん おひさしぶりです。
男子はなんだかすごいことになってしまいましたね。
オリンピックは何がおこるか分らない。
まさにそんな感じの2日間でした。
ライサチェクよりもプルシェンコよりも私は高橋君の演技の方が魅力的だったと思いますね~。

それよりも・・・ステ・ファンとしては・・・。
多分ファンも本人もみんな泣いています。
メダルが獲れなかったからじゃなく、彼らしいスケーティングが出来なかったから・・・。
あのランビエールでさえ、オリンピックではがちがちに緊張してしまうんですね。
演技終了後の彼の表情は悲しすぎました。
リンクサイドでグリュッターコーチの話を聞く姿は痛々しすぎました。
ジュベールファンもきっと同じように悲しかったでしょう。

ジョニーは順位こそ6位だけど、滑り終えたあとの笑顔が彼の気持ちを表していたと思います。
きっと自分では完璧ではなかったとしても満足したのでしょう。やることはやったと・・・。

オリンピックはみんなの夢の舞台で、4年に一度しかありません。
その特別な日に力を出し切れなかったら・・・厳しいですね。

ステファンにもジュベールにも笑顔が戻る日が早くくることを願っています。

Owner Comment SINSEI Website  2010/02/21@13:19:36

Angelitaさん、こんにちわ!お久しぶりです!

昨夜映画「アバター(3D)」観てきましたよ~。3Dに酔ってしまって今もちょっと気持ち悪いですぅ~ううぅ。(映画自体はすごく良かったですね!)

男子はなんだかすごいことになってしまいましたね。

いや~ホントです。今でもSINSEIはまだ消化しきれていないですよ~。

ライサチェクよりもプルシェンコよりも私は高橋君の演技の方が魅力的だったと思いますね~。

同意です。

四回転を武器にして戦ったプルとトータルなスケーティングの美しさを武器にして戦ったライサ。その下に銅メダルとしてその両方を目指して、ある意味フィギュアスケート男子の完成形を追求しようとしている高橋大輔がいるということは、とても象徴的な表彰台でしたね。

それよりも・・・ステ・ファンとしては・・・。

SINSEI実はビックリしたんですけれど、ランビエルも4回転への強いこだわりってあったんですね。フリーで2回入れてきておりました。

もちろん3Aを跳ばなかったからジャンプの難度を上げるための4回転2回とも思うのですが、SINSEIは実はランビエルこそ4回転回避で彼本来の(表現力や演技力を含めた)スケーティングで魅せてくれてもよかったんじゃないのかな?なんて思ってます。

メダルが獲れなかったからじゃなく、彼らしいスケーティングが出来なかったから・・・。

全く同意です。

SINSEIが一番残念だったのは、ランビエルの魅力の一つであるアクターとしての魅力が今回の演技ではあまり感じられなかったこと。アイスショーで培ってきた情念の彼のスケートが見られなかったことが、、、そこが残念だったかなぁ~。

リンクサイドでグリュッターコーチの話を聞く姿は痛々しすぎました。

ずっとリンクサイドで話し込んでいましたものね。

ジョニーは順位こそ6位だけど、滑り終えたあとの笑顔が彼の気持ちを表していたと思います。
きっと自分では完璧ではなかったとしても満足したのでしょう。やることはやったと・・・。

ジョニーはホント素敵でしたね!いやはや惚れなおしましたよ~(笑)

SPとFSと観ていて、「ああ!ジョニーにメダル取らせてあげたい!」って思いました。

点数がもうちょっと出てもよいような気がしましたけれど(←素人目ですが、、、)、でも会場のジャッジに対するブーイングを対して立ち上がってなだめたり、なんだか清々しさを感じましたね!

オリンピックはみんなの夢の舞台で、4年に一度しかありません。
その特別な日に力を出し切れなかったら・・・厳しいですね。

本当に難しいですよね。

4年間の中のたった二日間にそのピークを合わせてくる。技術力と表現力、体力と精神力。その4つのピークがピタッとその2日間合わせられた者の勝ち。

だからオリンピックは面白いし、そして難しくて厳しい。そしてだからこそみんなが憧れるのでしょうね!

5. TO. — 2010/02/21@12:23:42

SINSEIさん、こちらにもコメントしますね。

>4回転は一発逆転の大博打じゃなくて、その土台がしっかりと築けている者のみが跳べることを許される崇高な技、ということなのかもしれませんね。

この意見に賛成です。多少付け加えれば、4回転そのものの完成度も大事ですが、4回転を入ることによって、他の要素の完成度に影響が出るようでは入れない方が良い。

一昔前より改善された、最近の採点基準の傾向から言えば、入れたジャンプ難度がPCSに影響しなくなった、ジャンプの出来栄えGOE幅を大きくしてきたということがあり、1回ぐらいの4回転と3回転の差は、ジャンプだけのGOE合計の差でカバーできるようにしたということですね。

プルのジャンプの調子、もっと言えば体力は、4回転を1回しか入れられなくて、それでも他のジャンプに影響する程度にしか、調整できなかったということ。ライサは課題の3Aを2回入れたジャンプ構成を完璧にできる状態に調整してきたと言うことですね。

今回の男子について言えば、高橋は4回転自体も、入れた影響を出さないということ(3-3のDG)も、今一歩レベルまでに達していなかったと言うことでしょう。病み上がりでしょうがないですよ、ここまで来たのが奇跡です。それを助けたのが、宮本作SPの振付ですね。3位に入れた要因は、それが全てです。何より、モロゾフを見返せて、おめでとうございます。

今回は、小塚君が大きく飛躍しました。今回の4回転成功は、2006年N杯での高橋の成功に匹敵する今後への効果が期待できます。

高橋はそれ以来ほぼ4回転の失敗はなくなり、2006年N杯の最後に体力が切れそうになったところも急速に改善されました。小塚君も以前は後半のジャンプにDGで転倒まで至るミスが出る影響がありましたが、今回は最小限に留まってきました(転倒した3Aも回転は足りているので本人の言うとおりミスです)。これも見るからにわかる体力強化の賜物と思います。自信を得て望むワールドが楽しみです。

一方織田君には人間教育が必要です。日本代表としての自覚が足りません。

UpOwner Comment SINSEI Website  2010/02/21@14:48:06

TO.さん、こんにちわ!コメントありがとうございます!

この意見に賛成です。多少付け加えれば、4回転そのものの完成度も大事ですが、4回転を入ることによって、他の要素の完成度に影響が出るようでは入れない方が良い。

まったくそのとおりですね!

そして4回転をもし失敗した時にもリカバー出来るだけの演技構成、失敗を後に引かない精神力、他の要素に響かせない技術力や4分半滑り切るだけの体力、そこまでのことを考えて取り入れないと本当にただの「ハイリスク・ハイリターン」なジャンプになってしまいますね。

入れたジャンプ難度がPCSに影響しなくなった、ジャンプの出来栄えGOE幅を大きくしてきたということがあり、

なるほど!PCSが本来の役割として機能しだしているんですね。

1回ぐらいの4回転と3回転の差は、ジャンプだけのGOE合計の差でカバーできるようにしたということですね。

加点の付かない4回転とクリーンな3回転、基礎点は違ってもGOE(見栄え)の加点減点の加減で同じくらいの点数になるということかぁ~。

プルのジャンプの調子、もっと言えば体力は、4回転を1回しか入れられなくて、それでも他のジャンプに影響する程度にしか、調整できなかったということ。ライサは課題の3Aを2回入れたジャンプ構成を完璧にできる状態に調整してきたと言うことですね。

ライサは4回転こそ無かったものの、決して難易度の低いジャンプ構成ではなかった、むしろ4回転無しでも点数のしっかりと獲れるジャンプ構成。ジャンプも含めてバランスよく点数を取ってきましたね。

今回の男子について言えば、高橋は4回転自体も、入れた影響を出さないということ(3-3のDG)も、今一歩レベルまでに達していなかったと言うことでしょう。病み上がりでしょうがないですよ、

ほんとそうですね。むしろ逆に「ダメ元感」はあったにせよ、なんとか4回転を挑戦してくるまでに身体を戻してきた、今はそのことを喜びたいですね!

そして失敗した後も、もちろんクリーンな演技でなく本人も若干の不満足感を表してはおりましたが、それでも精神的にはよく持ちこたえて立て直してきたと思います。

ここまで来たのが奇跡です。それを助けたのが、宮本作SPの振付ですね。3位に入れた要因は、それが全てです。

なるほど!ミヤケンの今後の動向も注目ですね!

今回は、小塚君が大きく飛躍しました。今回の4回転成功は、2006年N杯での高橋の成功に匹敵する今後への効果が期待できます。

この五輪では小塚君は本当によい経験をしましたね。彼にとってはまさにエポックメイキングな五輪となったことと思います。

SPもFSもほんと何ども観たい演技となっておりましたし、日本国民(特にフィギュアファンでない人たちにも)にもその名を印象付けたと思います。

一方織田君には人間教育が必要です。日本代表としての自覚が足りません。

``r(^^;)

確かに織田君はぁ~、、、例の事件の時もそうでしたが、、、やっぱり自覚が足りないですね~。

結果として彼自身、悔いが残る五輪になってしまいましたね。

ただインタビューなどを見ますと、これが良い意味で今後の競技生活のモチベーションになってくれると良いですね。ソチまで続けるみたいですから。

織田君の新EX「スマイル」これ好きだっただけに、五輪のエキシビジョンで見られないのはすごく残念です。

7. Angelita Website — 2010/02/22@00:45:49

SINSEIさん

アバター酔ってしまいましたか~。
私は3D大丈夫でしたよ!でもメガネのかけ心地が悪くて疲れました!
映像はとてもきれいでしたね。
お話の方も期待しないで行ったせいか(笑)なかなか面白かったです。

ランビエールは金メダルが本当に欲しかったんですね。
もちろん誰だって欲しいに決まっています。
でも彼が金メダルを獲るにはプルシェンコより上にいかなかればいけない。
芸術的なプログラムの中に敢えてクワドを2回も入れた彼のアスリート魂に私は賛辞を贈ります。

ステファンはもちろんショーで滑るのが好きだし、芸術性を重視しています。
でもオリンピックのような競技会に復帰したいと切望したのだから、4回転にも挑戦したかったのでしょう。
技術面も芸術面も大事にしたい。オリンピックだから・・。

エキシビションではたくさんの人を酔わせてほしいです。

Owner Comment SINSEI Website  2010/02/23@01:26:25

Angelitaさん、こんばんわ!

アバター酔ってしまいましたか~。
私は3D大丈夫でしたよ!でもメガネのかけ心地が悪くて疲れました!
映像はとてもきれいでしたね。

もう3Dはお腹いっぱいですぅ~。帰りあまりにも気持ち悪くてしばらく車を発進させることができませんでした、、、``r(^^;)

森の中の静かなシーンとか、聖なる木(でしたっけ?)とかエイワ(でしたっけ?)とか美しいシーンは良かったのですけれど、追い掛けるシーンとか戦うシーンとか激しいシーンは結構辛いかったです。。。

なんでも3D元年とかで、3D様のテレビとかも発売されるようですが、、、SINSEIはもう3Dはパスかも。。。(前から5列目だったのがいけなかったのかなぁ~)

メガネはあれ電池が入っているんですよね?なんか結構重かった。

でも映画の内容はとても良かったですね。

芸術的なプログラムの中に敢えてクワドを2回も入れた彼のアスリート魂に私は賛辞を贈ります。

これについては全く同意です!

プルシェンコでさえ1回しか入れなかった4回転を彼は2回入れてきた、どちらかと言えば芸術家肌のランビにアスリートとしての一面をまざまざと見せられビックリした次第です。

「冷やかしで五輪シーズンに復活してきたわけじゃないんだぜ!」その意思表示なんだと思います。(そもそも彼は自力でスイスの五輪枠を獲ってきたわけですから。)

あ~ただ、、、これはファンの欲目なんでしょうかね~。五輪での演技が芸術的に劣っていたとか全然思っていないのですけれど(実際PCSは全選手中最高得点じゃなかったかな?)、でも彼ならもっともっと魅せてくれたはずだと、、、五輪で彼のあの情念のこもった演技も観てみたかったぁ~。

でもあれですね、やっぱり北米とロシアを含むヨーロッパとでは4回転に対するこだわりって結構温度差があるものなんですね。北米勢で4回転跳んだのはアボットだけでしたから。。。

エキシビションではたくさんの人を酔わせてほしいです。

そうですね!了解です!楽しみにしております!

9. TO. — 2010/02/22@19:42:48

私の考えはSINSEIさんと同じ「4回転を入れてパーフェクトに」ですが、プルシェンコについて少々述べさせていただきます。

プルシェンコの4回転回避批判について、断片的な新聞記事コメントでは、真意がわかりませんが、旧システムへの帰還要望なのだろうか。

旧採点システムは、みどりさんの3Aが一発で優勝、準優勝になりました。プルとヤグの決戦では、4Tの出来栄えで勝負がつきました。他のジャンプは3回転が幾つ入ったか程度の評価。

新採点システムのジャンプは、特に男子の場合、8回のジャンプとザヤックルール(同一3回転ジャンプ2回跳べるのは2種、連続ジャンプは2回可でこのうち3連続は1回可)により、4Tを入れなければ2Aに逃げるしかありません。

もう少し詳しく述べると、トップ選手標準の3A2回、3Lz(又は3F)2回、○-3Tを入れるとすれば、
ジャンプ8回-(3A+3Lz+3F+3Lo+3S)-(3A+3Lz(又は3F))=ジャンプ1回
となり、残り1回は4Tを入れなければ2Aになる。

これは全ての3回転が跳べた場合の話であって、1種類跳べないジャンプが増えるごとに2Aの個数が増えると言うもの。(女子は7回のジャンプで3-3は勝つための必須では無いのでこの条件は遥かに緩くなります。)

4T(基礎点9.8点)と2A(基礎点3.5点)の点差6.3点が大きいと見るか小さいと見るか、が見解を分けさせる。
小塚、(3連続は無かったが)高橋は、マックスで入れたため、2Aに逃げていない。
ライサチェック、ジョニーは4Tを入れず2Aで他はマックス。

ところで、プルシェンコは、というと今回、トリノでは入れた3連続と3Fを外して2Aとして、手を抜いたとしか思えない。3連続の2Loが入れば+1.5点、2Aを3Fにしていれば+2(又は2.2)点で、結果論から言えば、何れか一方の手抜きがなければ金であったということになる。

ということでプル談とされる「今の男子フィギュアは、スケートでなくダンスになってしまった」なんてコメントを見ると、2Aに逃げるなんて女子選手のようなことをした自業自得、えらそうなことをいうな!と、思っていました。

が、下記urlのロシアメディア翻訳を見つけて、「4回転を跳ぶ体力消耗」故の「4回転の高価値」を訴えたかったのだと言うことがわかりました。

<トゲは永遠に残る> ロシア語自習室/ウェブリブログ
http://akoako.at.webry.info/201002/article_9.htmlLink

プルから評価されている高橋は勿論のこと、小塚、アボットという新ルールでの正統派が、ソチでプルと決着をつけて、納得させた上で、引退させてあげてください。

――――(以下抜粋)――――
2010年2月17日「オールスポーツ」 「滑りに満足、得点は公平」  抜粋

 今日は、ソルトレイクシティやトリノとはまったく違う感覚でした。たぶん、オリンピックごとに、シーズンごとに、試合ごとに、すべてがだんだん難しくなっていくのでしょう。なぜかって?僕が歳を取っていくことは重要じゃありません。なぜ難しいかというと、自分は出来るのだということを、自分のスケーティングで常に証明し続けなければならないからです。
 もちろん、今日リンクへ出るときは緊張しました。オリンピックのスタートラインに立つ普通の人間なら誰でも緊張するようにね。何かを狙っている人間は尚のことです。
 皆さんよくご存じのとおり、いまロシア代表団は難しい状況にあります。メダルの獲得は今のところうまく行っていません。オリンピック村で、僕はあらゆる方面から実際に攻撃を受けています。「君ならできる、君ならできる!」と、ロシア人以外からも言われるんですよ。もう、耳をふさいで何も聞こえないようにしたいです。だから今日は僕のスタイル(格好)です。ハンチング帽に、フードを被って、手袋をして…一日中、下を向いて歩いて、自分の中にいました。
 ショートプログラムの滑りには満足していますし、得点は公平なものだと思っています。1つ目のストーリーは終わりました。決戦はこの後のフリープログラムです。もういちど繰り返して言いますが、僕はどんな結果も受け入れます。僕は人間で、鉄ではありません。何が起きるかわかりません。でも、最大限の努力をします。

2010年2月19日「sports.ru」 「トゲは永久に残る」   抜粋

 僕はショートプログラムでも警戒されていました。フリープログラムでは、もちろん少しミスはありましたが、自分の仕事をしかるべくやり遂げました。僕は全選手の演技を見ました。それらは確かに優れていて、強くて、立派でしたが、希有なものは何も見られませんでした。4回転は、僕以外では日本のダイスケ・タカハシも跳びました。僕は彼の方へ寄って行って、「君はフィギュアスケートを前進させた」と言いました。
 もちろん、ジャンプに対する不当な仕打ちは残ったままで、評価されていません。トゲは永久に(終生)残るでしょう。採点システムについて言えば、もう4回転をやる必要はないということです。つなぎや、ステップや、スピンをやりましょう。そうすれば力ももっと残るでしょう。採点は明らかに偏ったものでした。これと戦う必要があります。他の国で行われているように。思い出しましょう、例えば、ソルトレイクシティを。

Owner Comment SINSEI Website  2010/02/23@02:44:28

TO.さん、興味深いお話を大変ありがとうございました!

SINSEIは旧採点時代の頃はぜんぜん知らないし、そもそも男子シングルをこんなに真剣に観たのも初めてですから、なかなか興味深お話でした。

プルから評価されている高橋は勿論のこと、小塚、アボットという新ルールでの正統派が、ソチでプルと決着をつけて、納得させた上で、引退させてあげてください。


実はSINSEIも全く同じことを思っておりました。

次にエントリー記事「バンク五輪 男子FS その他もろもろ 雑感的つぶやき」の中で

プルシェンコの復活の意義は?
プルシェンコ、ラスボス説
フィギュアの道を開きたくば、まずこの俺を倒してから行け!<プルシェンコ

って書いたんですけれど、彼は実は「倒される為に帰ってきた」のではないのだろうかと思います。(本人がそこまで意図していたかはどうかは分かりませんけれど)

できうればそれが高橋大輔(4回転ジャンパー)であって欲しかった、今回はそうでなかったことに面食らった、、、ということなんでしょうね。

プルシェンコの言い分もすごく良く分かるんですよね。SINSEIも男子フィギュアから4回転が無くなるなんて考えたくないし、「4回転に挑戦することがバカらしい」と思う選手が増えることをいい事とは思えない。

ただし競技というものはルールの中で行われていて、現行ルールで4回転無しでも勝てる方法があるなら、その道を選択するもひとつの道。

4回転を跳ぶ跳ばないは戦略上の選択肢の一つで、その時々の状況によって使い分ければいいと思うし、4回転を成功させればそれは称賛に値するし、失敗してもそのチャレンジ精神を美しいと思う。

そして例え4回転回避でもそれ以上の演技で魅せてくれるならそれを「逃げ」とは思わない。むしろ「勇気」であると。

ライサチェックはその現行ルールの中で正当な評価を受けて優勝した、これには敬意を払うべき。

(実際SINSEIの素人目ではありますが、4回転を跳んだプルよりライサの方がトータル的にみて、五輪チャンピオンにふさわしい演技でした。)

その上で今のルールが間違っていると思うなら、その為(ルール改正の為の)の行動を取る。

おっしゃるように報道が断片的に、またセンセーショナルに興味を引くように書かれるから少し誤解を招きがちですけれど、今まさにプルシェンコはその為の行動をとっているのかな?

すべての4回転ジャンパーの為に。(もちろんライサだって今回は回避でしたけれど4回転は跳びますよね。)

「4回転を跳ぶ体力消耗」故の「4回転の高価値」を訴えたかったのだと


ご紹介のブログのタラソワの記事「<4回転をやれるのはプルシェンコだけ>タチヤナ・タラソワ 」もとても興味深かったです。

技術と芸術が相対するもののように言われますが、素晴らしい技術力も芸術の一つ、クリーンな4回転は本当に美しい!

そういう意味で4回転に対しては基礎点とかもしくはGOEとかでもう少しプラスの評価は必要なのかも知れませんね。

誹謗中傷の不毛な議論は問題外ですが、ルールが決して完璧でないのなら、もしプルが本当にそう思っているのなら、それを訴えかけること、それを行動に移すことは間違っていないとSINSEIも思っております。

Up11. かお — 2010/03/24@03:25:16

プルシェンコのは悪いですがお金が欲しい亡者が
ただわめいているだけのように見えます。
本当にフィギュアの未来のため云々などと思っているなら
五輪直前に帰って来ずに4年間オリンピックのために
練習すべきだと思うのですが。
プルシェンコが直前に五輪に出てしまったためにロシアの若手選手は五輪に出れなくなったわけですし。
それにプルシェンコはロシアの政府に何やら資金をよこせと
訴えたり、ワールドをドタキャンしたりとなんだか言ってることとやってることがちぐはぐです。
負かされた相手の悪口を言ったり、表彰台での踏みつけ行為を行ったり、試合が終わった後に採点基準に文句をつけるのもおかしいですね。
本当に採点基準が不満なら試合前から訴えるはずですし、
あれは相当みっともない負け惜しみだなと思えるわけです。

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