男子は見ごたえがありましたねぇ~。一瞬「え!?小塚君(スケアメに続いて)優勝かぁ~?」なんて期待してしまいましたが、すごく惜しかった、残念!
でもあのSPの「テイクファイブ」、5拍子のリズムにちゃんと乗れていた、良かったなぁ~。
昨季の村主さんのSPも確か「Take Five」だと思ったけれど、村主さんの時は若干違和感あったし、曲のイメージに飲み込まれて、少し「陰」な印象だったけれど、小塚君の「Take Five」はハツラツとしていて、良かったね。
FSは4回転に果敢にチャレンジ(でしたよね?)、残念ながら転倒でしたけれど、そこ以外ほぼノーミスに見えました。(あくまでも素人目には、、、ということで``r(^^;)
衣装も
スケアメ1位、エリックボンバール杯2位で文句なくファイナル進出ですね!
さてさて、女子はこれまた手に汗握り、ワクワクしながら見てました。。。てか、キャンディス・ディディエ、カワユス (*´ェ`*)ポッ (スイマセン)
てか、それよりも、すごかったね!ロシェット VS 浅田真央!
ロシェットが真央ちゃんに勝ったっていうのは、すごいよね!(これはある意味ゆかりんにとっても脅威となってくるよね?) あーでもロシェは今季は本当に安定してますね。スケカナ、エリックボンバール杯とともに優勝で、キムヨナに続いて文句無しのファイナル進出!おめでとう!
真央ちゃんはジャンプ残念だったね。でもスパイラルがすごく良かったと思う。それにFSのプロ(仮面舞踏会)はすごく難しそう。逆にあのプロを滑り込んで完成形に近くなってきたら、それは恐ろしいことになるぞ!
タラソワが真央ちゃんに「もっと怒りなさい!」って言ったらしいけれど、ナイス助言!負けず嫌いの真央ちゃんだけれど、その悔しさを怒りに変えて、NHK杯に挑んでくるか!?
さてさて、これで、スケアメ、スケカナ、中国杯、エリックボンバール杯と終わって、残すところはロシア杯とNHK杯、、、そろそろファイナル進出が気になるところ。。。
グランプリ シリーズ 成績表

現在のところ、キムヨナ、ロシェットがともにポイント30で確定。
美姫ちゃんはポイント24でボーダーラインだね。
ジャンは今季はちょっと厳しいかな?
村主(ロシア杯)、中野、浅田(共にNHK杯)の日本勢が、現在ひと試合を残してポイント13で並んでおります。
(あれ?シズニーはロシア杯に出るんだ!わお!)
シズニー(ロシア杯)とレピスト(NHK杯)が11ポイント
コストナーはななんと9ポイントだからロシア杯ではもう優勝を狙うしかない!
ということは、今度のロシア杯はファイナルを賭けて優勝を狙うコストナーと表彰台、できれば2位以上を狙いたい村主さんにシズニーがどう絡んでくるかが、、、見どころかな?
コストナーが優勝で、シズニーが2位で、村主さんが3位だったら、、、共にポイント24?美姫ちゃんも24ポイント、、、この場合は、、、えっとえっと。。。順位で決まるんだよね?
だ、、だ、、ややこしくなって来た。。。もう寝ます。。。
おやすみなさい。ミ(-ェ-)。o○Zzz…
>
>でもあのSPの「テイクファイブ」、5拍子のリズムにちゃんと乗れていた、良かったなぁ~。
ファンブログなどの巷ではロミオ感激ムード一色ですが、私はSINSEIさんと同じくtake fiveですね。
私はもっぱらアコースティックですが、学生時代チョコッとジャズギターも齧ったことがあるので、曲にジャズ風の合わせ方ができているこのプロは、心地よく何回見ても飽きません。
スケアメの時のSPの印象は、
「FPとの差別化でイーグルは長さ・回数ともに最小限に抑え、SlSt・CiSt連続で見せつけています。Ice networkの有香さんインタビューで、覚えるのが大変なステップだということでしたが、特に佐藤コーチに「走れ」と気合いを入れられた後のCiStはスピードも増して、垂涎の演技です。スピンのスピードと軸がぶれないのもさすがですが、特に他の選手が真似できないのがフライングシットの入りの空中姿勢。」、
今回見せ所のフライングシットで尻餅ということで流れが切れ残念ではありましたが、他は益々良くなっていました。
>昨季の村主さんのSPも確か「Take Five」だと思ったけれど、・・・曲のイメージに飲み込まれて、少し「陰」な印象だったけれど、小塚君の「Take Five」はハツラツとしていて、良かったね。
take fiveについては、ようつべ検索「lkh431 」で出てくる方の、CBC放送のSAのSPの解説が最高ですね。(同じファイルの中野さんのSAのFP振付も絶賛されています。)
最高の佐藤有香さんのように膝が柔らかいとか、音楽が追いかけてくるとか、選曲で(これは哀愁を秘めたということで)プロだけが選べる曲だが、佐藤有香のsmileを入れた振付でタカが絶妙のプログラムを演じきっている、等々、絶賛です(タカと呼んでいる解説者は、有香さんのお友達のスコット・ハミルトンかな?)。
さすが音楽に造詣の深いSINSEIさん、コメントの主旨が一致しています。
>FSは4回転に果敢にチャレンジ(でしたよね?)、残念ながら転倒でしたけれど、そこ以外ほぼノーミスに見えました。
SPのFSSp、FPの4T以外、全部GOE加点ですから、凄いですよ。3Aなんか3発で4.8点、ジャンプの加点合計11.6ですよ。
先シーズン後半、FP2本連続曲かけ練習が話題になりましたが、それぐらいの余力があるせいか、プログラムの最後までジャンプが回りきって着氷していますよね。このあたりがライバルのチャンとの真似できない差ですね、4回転が決まってくれば必ず勝てます。
それにしても新聞記事などの「4回転の後には自信がある。中途半端な自信じゃなくて、手につかめる自信。だから逆に安心して4回転に臨める」なんてコメント、昔の中野さんの「失敗しない練習をしている」と共通する域にきましたね。
長くなりますがもう少し、熱き想いを。
2006N杯3位表彰台でその後ふわふわした気持になり全日本までの期間集中できなかったから失敗した、との反省を後日のTVか雑誌記事で見ました。
SA後の佐藤コーチのコメントに「成績や順位はその時の運。今日は、(小塚にこの結果を)どうやって将来につなげればいいかを考えるように、と伝えた。」とありましたが、今回は挫折を含む2年間の成長でしっかり答を出してくれたことが、最高に嬉しいところです。
誰もかなわないはずのステップのGOEやPCSのトランジションはジャッジが点を出し切れていない状態(他のジャッジと評価が異なるとジャッジ自身の評価が落とされるので目の前で素晴らしいと思っていても出せない状態)、GPFまでもう一回続ければ高橋選手の2006シーズン後半からのように堰を切ったように上がること間違い無しです。
半分ファン心理かも知れませんが可能性としては、米国ワールドで1、2位を争うところまで想定の範囲内です(笑)。
この活躍で一番ホッとしているのは、責任感の強い高橋選手だと思っています。全日本3番手の争いが面白くなりますが、私は無良君の勢いを押したいですね。
>キャンディス・ディディエ、カワユス (*´ェ`*)ポッ (スイマセン)
コルピに匹敵するモデルでも通用する逸材が出てきましたね、ジャンプも跳べるし楽しみです。
>真央ちゃんはジャンプ残念だったね。・・・仮面舞踏会はすごく難しそう。逆にあのプロを滑り込んで完成形に近くなってきたら、それは恐ろしいことになるぞ!
ジャンプの失敗なんか気にならないほどの超絶プロ、バンクーバーまで2年かけてでも完成させて欲しいです。練習時間を短く集中するロシア方式から、浅田選手の意見も取り入れて長くするそうなので、自信が戻れば良いですね。
>コストナーが優勝で、シズニーが2位で、村主さんが3位だったら、、、共にポイント24?美姫ちゃんも24ポイント、、、この場合は、、、えっとえっと。。。順位で決まるんだよね?
ポイントが同じ(順位合計が同じ)場合、2試合のうちの最高順位が高い方(1、4位と2、3位では1、4位が上)。これも同じ場合は、SP+FPの2試合分の得点の合計が高い方、となりますので、演技の点数を上げる必要もありますね。