ppBlog — the powerful personal-publishing tool

日常の中の戦場

実はSINSIEは「たかじんのそこまで行って委員会」(関東以外ほぼ全国ネット)という(一部で右翼番組といわれている)番組を毎週欠かさず観ているんですが、先週6月8日(日)(収録は6月6日(金))のテーマの一つが、最近の「蟹工船(小林多喜二)」ブームと絡めて「ロストジェネレーション」でした。
.
ゲストでこられたのは最近創刊されたという雑誌「ロスジェネ」の編集長 浅尾大輔さん。
.
超左翼マガジンと銘打ち、ご本人も共産党員というこの若い編集長を迎えて、この番組でどんな議論が行われるのかと観ていたのですが、案の定というか、話は平行線でしたね。
.
唯一問題の重大さを理解されているようだったのは、宮崎哲也さんと以外にも志方俊之氏(元陸上自衛隊北部方面総監)くらいでしょうか?
.
金美齢女史、三宅久之氏、ざこば師匠に至っては、、、
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
.
「我々の若い頃は、、、」なんて話をされてもね〜。
.
.
SINSEIはこの雑誌、まだ読んでいないので何ともいえないのですが、でもこういったメディアがどんどん増えるのは良いことだと思います。
.
以前自分のブログのコメント欄にドイツ特派員さん宛のレスで
.
『昔のようにプロレタリアートとして団結して階級闘争に挑もうと言う気概もなく、変に頭でっかちで権利ばかりは主張する』
.
『あの狭いウサギ小屋みたいなネットカフェの中でお互いに連帯することなく「いつか戦争がおこってこんな生活がリセットできればいいな」などと夢みて、せいぜい人様のブログを炎上させるのが関の山』

.
と、SINSEI自身発言しましたが、(ブログ記事「最近気になっていること(偽装再生紙について)Link 」参照)
.
こういった雑誌等メディアが増えて、少しでも彼らの声を汲み取り、最初はお互いの傷の舐め合いでもいいから、少しずつ連帯・団結、はたまた(労働)闘争、していければ良いんじゃないかな?
.
な〜んて思ったりもします。
.
いまこそ団結!?「超左翼マガジン ロスジェネ」は若者の味方です : 日刊サイゾーLink
.
ロスジェネ ロスジェネ宣言
Link
.
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが(前置きだったのか!?)、もう約10年近く(途中中断していた時期も有りましたが、、、)ネット上で日記を公開していて、ネットという世界に片足を突っ込んでいる者にとって、やはり触れておかなければならないのが、秋葉原での連続殺傷事件。
.
被害にあわれた方々、亡くなられた方々のご遺族、ご友人知人、の怒りや苦しみや悲しみ、SINSEIの想像を絶するものがあるかと思います。亡くなられた方々には謹んでご冥福をお祈りいたします。
.
そしてどんな特殊な犯行であれ、個人が犯した罪は個人が償うべきであり、この加藤(同姓の方ゴメンなさい)という恐ろしく自意識が過剰で自虐に満ち、甘えと無責任な言動、残虐というよりはあまりにも人を人とも思わない無機質な破壊活動、まるで駄々をこねた幼稚な子供がおもちゃを破壊するかのように次々と人々を殺傷していったこの事件、まさに日本国内における極刑(つまり死刑)に値すると思いますし、またそうするべきだとSINSEIは思います。
.
あれから一週間がたち、すでにいろいろな事が語りつくされました。個人の資質の問題、親の教育の問題、職場での問題、社会の問題。
.
SINSEIは何でもかんでも社会のせいにするつもりあ有りませんが、ただここ数年、いったい何件の通り魔事件があったろうか?いったい何件のバラバラ殺人事件があったろうか?何人の子供が親を殺し、何人の親が子供を虐待死に至らしめたろうか?何人の幼女や女子高生が無残にも殺され山に捨てられたろうか?
.
なぜこんな(以前では考えられなかったような)モンスターたちが生まれてしまったんだろうか?
.
現実の自分と本来あるべき自分、理想の自分、子供の頃夢描いていた大人の自分、、、大きな乖離。仕事や日常(現実世界)の中で自己実現の機会を得る事のできない人々。そんな境遇の誰もが犯罪に走るわけではないけれど、もし将来に対して絶望(死に至る病)しか見出せなかったとしたら、その中の数パーセントは犯罪に走るかもしれない。
.
今回の犯行が防げなかったのか?と誰かを責めるよりも、今では今後も現れるであろう第二、第三の卑劣で凶悪な犯行をどうしたら食い止める事が出来るのか?
.
.
「店員さんいい人だった。人と話すっていいね」
.
福井のお店で凶器に使われたナイフを購入した後に書き込まれた言葉。
.
たぶん、問題の解決ってこんなところにあるような気がする。
.
大いに参考にさせて頂いたサイト
世に倦む日日 : 彼女がいない - 加藤智大の自虐ひがみモノローグと新自由主義Link
世に倦む日日 : 自爆テロとしての秋葉原通り魔事件 - 動機と格差社会の臨界点Link
.

— posted by SINSEI at 12:37 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

この記事に対する TrackBack URL:

設定によりTB元のページに、こちらの記事への言及(この記事へのリンク)がなければ、TB受付不可となりますのであらかじめご了承下さい。

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

prev
2008.6
next
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
 
Created in 0.4114 sec.


T: Y: ALL: Online:
ThemeChanger