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GPS2007 第四戦 エリック・ボンパール杯 頂上決戦

今回気づいた事。伊藤みどりの解説は一味違うぞ、と。

そしていままでGPSを観てきて、選手の中ではショートが得意な選手と、フリーが得意な選手がいるんだなと、、、なんとなく分かってきた。(ニワカだなぁ〜<自分)

さてさて、そんなことはさておき、GPS第四戦はフランス大会エリック・ボンバール杯はスケアメ優勝のキミーマイズナー選手とスケカナ優勝の浅田真央選手が激突ということで、結構見応えがありましたね!

総合結果Link 女子総合結果Link女子SPLink女子FSLink

で、今回SINSEIの目を見張ったのが若手、アシュリー・ワグナー選手とエレーナ・グレボワ選手とビクトリア・パブク選手。この3人もなかなか見応えがあった。

日本では代表枠争いが熾烈を極めてますが、またひとたび世界に出るとキャロライン・ジャン選手をはじめとして次々と若い選手が追い討ちをかけてくる。これはうかうかしておられませんなぁ〜。

さぁ〜そしてそろそろ気になりだすのがGPファイナル進出を巡っての攻防。今回のフランス大会で浅田選手、マイズナー選手がファイナル進出を確定した。

ファイナル進出にはGPシリーズを2戦戦ってきて、そのそれぞれの順位にポイントが与えられて、その合計の上位6名が出場することが出来る。

1位:15ポイント
2位:13ポイント
3位11ポイント
(以下続く)

現在のところ有力選手で2戦とも終えた選手は浅田選手30ポイント(ファイナル確定)、マイズナー選手28ポイント(ファイナル確定)、キャロライン・ジャン選手24ポイント。

この24ポイントがかなり微妙なところで、昨季のファイナル進出のボーダーが24ポイントだった。その時は中野選手をはじめロシェット選手やマイズナー選手など同点24ポイントが4名おり、最高順位とスコアの総合得点によりサラ・マイヤー選手がファイナルへの出場を果たした。

いままでの結果一覧はこちらLink

次のロシア大会、キムヨナ選手15ポイント、中野選手13ポイント、ロシェット選手11ポイント、村主選手9ポイント

その次のNHK杯、安藤選手13ポイント、コストナー選手11ポイント、サラ・マイヤー選手9ポイント

とまぁこんな状況だ。

順当に行けば(あくまでも)順当に言った場合、キムヨナ選手と安藤美姫選手のファイナル出場はよほどのミスがない限り堅い。

となると残す二枠を中野選手、ロシェット選手、コストナー選手で争う形になるのか、、、(あとジャン選手もかぁ)ふぅ〜。。。

希望としてはもちろん中野選手、そしてロシェット選手にも行って欲しいがコストナー選手も嫌いじゃないしなぁ〜。。。悩む(てかお前が悩むなよ<自分)


— posted by SINSEI at 09:28 pm   commentComment [4]  pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント・トラックバック [4件]

Up1. TO. — 2007/11/21@22:33:13

SINSEIさん
GPF出場の件、安藤選手が余程不調でN杯1位を外さないかぎり、中野さんは160点取れば出場できるでしょう。ただし、応援ブログでご紹介の早稲田スポーツのスケカナの記事を読んだ上で考えると、目標をその程度に置かれて臨むのは、ワールドまでを視野に入れるとよくないと思います。一つは守りに入ってスケカナSP同様に悪い緊張をして金縛りに会うこと、二つ目は3A、3S-3Lo回避など考えてトップ3に挑戦する折角のチャンスをみすみす逃してしまうことです。

ここは、スケカナFPに臨んだと同様の根性を持って、キムヨナを絶対破るという気持で臨んでいただきたいです。それが結果的に自爆につながりGPF出場を逃しても、全日本、ワールドに向けては良い糧になると思っています。このことは、昨年中国杯のFP、今年スケカナのSPの失敗の経験で、佐藤コーチ、中野さんともに十分に分かっておられることとは思いますが・・・。

Owner Comment SINSEI Website  2007/11/23@00:21:29

TO.さん、こんばんわ!コメントありがとうございます!

ここは、スケカナFPに臨んだと同様の根性を持って、キムヨナを絶対破るという気持で臨んでいただきたいです。


ロシア杯を前にしてSINSEIもその辺りのこと(安全策を取るのか、思い切ってぶつかるのか)に思いをめぐらしていたところだったのですが、TO.さんのコメントで心が晴れました。

例えば真央ちゃんのスケカナでの3A回避。あれはあれで戦略としてはアリ、だと思います。

フィギュアスケートの恐いところは、、、例えば他のスポーツでなら「優勝する気でがんばれ!」で、がんばった結果として惜しくも優勝は逃しても、2位3位に落ち着くってことは多々ありますが、

フィギュアスケートの場合、無理してがんばりすぎて、自爆して4位5位6位に転落、、、なんてこともありえる。。。(と思う)

だからあの時の真央ちゃんの選択はあれはあれでアリだと思う。。。でもそれは真央ちゃんのスタイル。中野選手のスタイルではない。(ですよね?)

ここ最近の中野選手の関連動画、インタビューなどを見てみると(結構うろ覚えですが)

「ファイナルには出たい!」「今年は逃げない!」「悔しさをバネに」「根性」「開き直ってでも」「失敗しても他の部分をしっかり決めよう」

そもそも今季のフリーのスペイン奇想曲で3A回避はプログラムの構成上ありえない(←あくまでもSINSEIの考え)

それが結果的に自爆につながりGPF出場を逃しても、全日本、ワールドに向けては良い糧になると思っています。

大いに同感です!というか、TO.さんのこの言葉でSINSEIのモヤモヤとした心も晴れました。

スケカナのSPの失敗があったから「悔しさをバネに」「開き直って」のスケカナFSでの巻き返しがあった。

つまりGPFに出れても全日本やワールドに繋がるような出方でなければ意味がない。逆に思いっきりぶつかっていって自爆してしまっても(GPFに出れなくても)、その「悔しさをバネに」「開き直って」、それが全日本やワールドへ繋がるなら、それにこそ意味がある。

そういうことですよね?

そのためには「ファイナルには出たい!」というモチベーションはもの凄く重要ですよね!

明日(23日金曜)の夜(日本時間)にはもうロシア大会(女子SP)ですね!がんがれゆかりん!表彰台の一番高いところを狙え!

でわでわ、おやすみなさいです。

3. TO. — 2007/11/23@20:41:50

SINSEIさん、丁寧なコメント返信ありがとうございました。まず真央ちゃんから。

>だからあの時の真央ちゃんの選択はあれはあれでアリだと思う。。。でもそれは真央ちゃんのスタイル。

真央ちゃんの今年の目標はインタビュー等でもあるとおり「大人の滑りを身につける」こと。去年までは3A、3Aと拘りすぎたところがあったのが、全く変わりました。

バンクーバー優勝を目指すには、完璧主義の真央ちゃんとしては、表現、ジャンプ、スピン、ステップ等等全てで1番を目指す。このため今年は、特に去年まで子供っぽいと言われたステップや繋ぎの振りに重点をおいて、コーチ側から申し出があったというタラソワの指導を受けた。長期間ではなかったが、荒川、ヤグ等数々のチャンピオンを育て王道を教えたタラソワの精神面も含めた指導は、真央ちゃんの心身に水が砂漠に吸い込まれるように吸収された。英語も少し上達したのかラファエルコーチとのコミュニケーションも格段に良くなった。

このような状況が揃って、真央ちゃん自身が大人の判断が出来るまでに成長した。3Aを外して弱気になって固くなることもなく優雅に舞える、ここが凄い(中野さんには多分出来ないと思う)。また、昨シーズン散見された一つのジャンプミスで崩れることも無くなった(これは中野さんは以前から出来るところ)。ワールド王者は安藤選手であるが、実力・人気・選手の目標といった全てでフィギュアスケート界の女王が真央ちゃんであることは万人が認めるところ。スポンサー・国民の期待を全て受け止め、女王として振舞えるようになったな、というのが私の感想です。最新ブログ管理人様やAlexさん等は、荒川、安藤、高橋選手に対するモロゾフの存在が真央ちゃんにないのが心配と言われていますが、ある時期からのクワンがそうであったように真央ちゃんには必要ないと思います。前3者は落ち込めば誰か引き上げる人がいなければ立ち直れなかったのに、真央ちゃんは自力で立ち直れる強さを持っている、そこが天才といわれる一番の所以だと思います。必要に応じて山田コーチやタラソワに相談する程度で十分かと。

冒頭の「大人の滑りを身につける」ということに一貫して全くぶれない、それと並行してスポンサー・国民の期待にも応える。これは成長した真央ちゃんにしかできないことだと感心しています。昨年、年を取ってきて涙もろくなったと発言して笑わせていただきましたが、喜怒哀楽がストレートに出てくるようになったところも、演技的・一人の女性として良くなったところだと思っています。

中野さんについてのご意見、概ねそのとおりですが、細かい所で少し補足させていただきます。

>そのためには「ファイナルには出たい!」というモチベーションはもの凄く重要ですよね!

ここは微妙なところです。現状から普通に考えれば、中野さん3位の場合でも160点あれば、コストナーが2位でも185点以上で無ければ中野さんとロシェ選出。

ただし、過去大崩のある安藤選手が万一大崩れした場合、マイヤー、コストナーのいずれかの出来がまあまあで優勝すれば順位点合計および同点の場合最高順位で優勝した者が選出、安藤選手2位で選出となります。

従って、「ファイナルには出たい!」という気持が強すぎるとマイヤー、コストナーの優勝の可能性も考えて是非ともロシア2位ということになり、ロシェの点数が気になります。ロシェの出来が凄く良かった場合は、「ファイナルには出たい!」というモチベーションが上手く働き、全力投球できてそれはそれで良いです。問題は、ロシェがあまり良くなかった場合でFP105点ぐらいで勝てる状況になったとき、3Aを外す決断をした場合、弱気になって固くなって体が動かなくなって3Fや3LzがスケカナSPの出来で且つジャッジが厳しくダウングレードされFP105点以下となる可能性があります。この場合は最悪で、精神的にも技術的にも全日本までに立て直すのが難しいかなと懸念します。

>つまりGPFに出れても全日本やワールドに繋がるような出方でなければ意味がない。逆に思いっきりぶつかっていって自爆してしまっても(GPFに出れなくても)、その「悔しさをバネに」「開き直って」、それが全日本やワールドへ繋がるなら、それにこそ意味がある。

スケカナFPでは、ロシェの出来が良かったのでPBが必要となり、3Aか3S-3Loいずれかの成功が必須となりました。3A成功により、3S-3Lo→3S、後半の3S→3S-2Tにされました。それはいつも綺麗に流れる3Sが流れず止まったところに現れていましたね。

昨年ご本人が悔しかったことは3−3を入れられなかったことなので、是非とも今回入れていただきたい。今回入れられずGPF不出場の場合、全日本、ワールドで初めて入れることになりますが、大きな勝負がかかるので初めて入れるのは難しいかなと。となると、また昨年同様の後悔になります。

スケカナFP同様の作戦でも3Aが成功すればGPFには出られますから、GPFで3−3を初めて入れるというのでも良いです。この場合、ロシアでは後半の3Fさえ成功すれば、キムヨナとの勝負にはかろうじてなると思います。

いずれにしろ、安全策で3A、3−3両方回避だけは、避けていただきたい。心情的にはGPFはどうでもよいからキムヨナに勝つという強い気持ちで3A、3−3両方挑戦して成功させ、GPFで3強に入るというのが、今シーズンのサクセスパスです。ロシアで3A、3−3両方入れて自爆されれば、残り1ヶ月で挑戦して失敗した経験を活かして全日本に備えられれば良いと思います。この場合、モチベーションは高いですよ!

Owner Comment SINSEI Website  2007/11/25@19:27:44

To.さん、コメントありがとうございます!お返事遅れましてすいません。

まずは中野選手、3A二大会連続認定・PB更新でファイナルに駒を進めてくれましたね!もちろん今大会でまた幾つかの課題も見えてきたと思いますが、いちファンとしては素直にファイナル進出を喜びたいです!(CoR FSについてはまた別記事を立ち上げますね)

ではまず真央ちゃんのコメントから。
大変勉強になりました。SINSEIも何の考えもましに「でもそれは真央ちゃんのスタイル」なんていってしまいましたが、なるほどそういうことなんですね。

3Aを外しても表彰台を狙えるプログラム構成とそれを成し得る真央ちゃんの実力。3Aを逃げたのではなく3A無しでも表彰台を狙えるという自信。そしてそれを実証するかのようにスケカナでは3Aを外しても、またフランス大会では3Aを失敗したにもかかわらず、その表現力とスピンやステップ、その他のジャンプにより見事の2大会連続優勝を飾っておりますね。

3Aを外して弱気になって固くなることもなく優雅に舞える、ここが凄い(中野さんには多分出来ないと思う)。

(笑)同感です。何かのインタビューで中野選手は昨季のGPS中国大会で3Aを逃げたことを凄く後悔していて、それが原因でファイナルへの出場を逃したと思っている節がありますよね。今年はそんな後悔はしたくない、だから「逃げない!」と言い切ってますね。

>そのためには「ファイナルには出たい!」というモチベーションはもの凄く重要ですよね!
ここは微妙なところです。
(中略)
3Aを外す決断をした場合、弱気になって固くなって体が動かなくなって

あっ!すいません、ここはちょっとSINSEIの言葉足らずでした。またモチベーションという言葉の使用方法もちょっと間違えました。TO.さんのおっしゃりたいこと良く分かります。全く同感です。で、そのことは中野選手も上記の「今年は逃げない!」という言葉でも分かるとおり良く承知しているご様子で安堵しております。

SINSEIが言いたかったのは今年は昨年の中国大会のように[3Aは外す]→[ファイナルに出れない]という後悔はしたくない。「ファイナルに出たい!」という強い思いが「3Aを果敢にチャレンジする」というモチベーションに繋がっていると。でその「ファイナルに出た!」という思いが強ければ強いほど、もし3Aに失敗してファイナル出場を逃したとしても(負けず嫌いなか中野さんのことですから)それが「その悔しさをバネに」して全日本やワールドにつなげてくれるんじゃないかと。その思いが強ければ強いほど悔しさのバネも大きくなるのかなと。そんな意味でした、、、``r(^^;)

(いずれにしろ3Aを逃げずにファイナル進出を決めたのでよかったです)

GPFで3−3を初めて入れるというのでも良いです。

同感です。?ロシアでは3-3を入れてこなかったので、必ずやファイナルではまぐれでも開き直りでもダメ元でも何でもいいから、3-3にも挑戦して欲しいですね。

ではではここらで一旦失礼します。

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