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映画 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙(そら)編 感想

「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから」(アムロ・レイ)




昨日の18日(土)に倉敷MOVIXへ「機動戦士ガンダム(初代)」30周年記念 映画三部作上映(HDリマスター版)の最終週、「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙(そら)編」を観てまいりました。


客の入りは先週同様結構ありましたがmなんと先週に比べて若者率が大きくアップ!何この違い?先週はほとんどが40代以上のメタボ軍団ばかりだったのに、、、しかも女性率もアップ!一人の方やらペアやカップルの方まで、、、これが3連休のなせる技なのか?(関係あるのか?)


先週のバトルシーン満載で、ほど良くエピソードも散りばめられて、エンターテイメント性も高く、男の子の成長物語を描いた「Ⅱ 哀・戦士編」と打って変わって、


この「Ⅲ めぐりあい宇宙(そら)編」では物語の核心に迫り、人と人との繋がりや精神的な触れ合いを描いた、少し哲学っぽい話へと変わってゆく。(今回ガンダム所見のSINSEIのカミさんはⅡよりもⅢの方が面白かったようだ。


「ニュータイプ」は人の革新という。


人は古来よりその環境に応じて進化してきたし、またその能力がある。


地球を離れ宇宙で人々が暮らすようになった時に、無限に広がるその冷たい虚無の中で、人と人とはその繋がりを求めて進化する。


人はもっともっと解り合える、、、と。


超能力でもエスパーでもない「ニュータイプ」とは「強靭な精神とより深いやさしみを持った人・・・・・・。」(予告編より)であり、「直感力と洞察力に優れた人間」(「II 哀戦士編」レビル将軍のセリフより)と考えられているのなら、


人の三分の一しか使われていない脳の、その脳機能の解放こそがニュータイプへの進化へのカギとなる。


そしてその解放をより加速させた物が(「誰かを守りたい」という想いと共に)「戦争」であったということは、悲劇である。


精神と精神が感応して「解り合いたい」とお互いが求めあった相手が敵と味方だったなんて、、、そんな悲しいことはない。


「ララァ、ニュータイプは万能ではない。戦争の生み出した人類の悲しい変種かもしれんのだ」(シャア大佐)
「い、今ララァが言った。ニュータイプは、こ、殺しあう道具ではないって」(アムロ・レイ)


ニュータイプW(Wikipedia)

ジオン・ズム・ダイクンとその思想ジオニズムによって出現が予言された、宇宙に適応進化した新人類の概念である。ダイクンの死後勃発した一年戦争の最中、アムロ・レイやララァ・スンらによって現実の存在となった。しかしその能力が戦時下で発現した結果、ダイクンが考えた「お互いに判りあい、理解しあい、戦争や争いから開放される新しい人類の姿」とは縁遠い、人殺しの道具として能力が用いられる結果となってしまった。

ニュータイプの概念の本質は宇宙空間で生活するようになった人類が、それに対応するために進化していったものであるとされている。元々はジオン・ズム・ダイクンが提唱した概念の一つであり、宇宙という広大な生活圏を手に入れた人類は洞察力、認識能力が拡大し、肉体的、精神的にあらゆる物事を理解することができ、それが全人類に広がった時にかつてなしえなかった相互理解が可能となる、という主旨であった。





— posted by SINSEI at 11:15 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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