ちあきなおみ - 黄昏 tasogare (yumemachi)
なんと!ちあきなおみが歌う日本語版の「ハレム(Harem)」である!(笑)
もちろん、ちあきなおみがサラ・ブライトマン(Sarah Brightman)の曲をカバーしたわけではなく、またサラがちあきなおみの曲をカバーしたわけでもない。(二人のルックスが似ているという話はこの際置いておくとする。。。)
どうやらネットで調べてみると、ちあきなおみはアマリア・ロドリゲス(Amalia Rodrigues)に心酔しているらしく彼女のカバー曲を多く歌っている。そしてこの曲もアマリア・ロドリゲスのカバーとして歌っている。
アマリア・ロドリゲスってSINSEIは名前くらいしか知らないんですけれど、調べてみるとポルトガルの伝説的な歌手兼女優ということで、ファドの女王と呼ばれている。
ファドとは何ぞや?ということでさらに調べてみると。まぁスペインで言うところの「フラメンコ」に値するかどうかは分からないけれど、たぶんフランスで言うところの「シャンソン」みたいなものなんだろうと思う。
そしてアマリア・ロドリゲスのバージョンがこれ↓↓↓
Amalia Rodrigues _ Solidao _ 1969
「Solidao(孤独)」というタイトルになってます。サラ・ブライトマンのバージョンとは大分雰囲気が違うね。
この曲は1954年のフランス映画「Les Amants du Tage(過去を持つ愛情)」で挿入歌として使われ有名になったらしんだけれど、実はもともとはファドの曲ではなくてオリジナルはなんとブラジルの曲なんだと。。。
そして近年ではポルトガルのファディスタ、ドゥルス・ポンテス(Dulce Pontes)によってカバーされていて「海の歌(Cancao do Mar)」というタイトルになっている。
Cancao do Mar
大分サラ・ブライトマンのバージョンに近くなってきたね。実際サラ・ブライトマンのカバーはこの曲からなのかもしれない。
「海の歌」というタイトルはたぶん、(あくまでも俗説として)ファドという音楽は「大航海時代に帰らぬ船乗りたちを待つ女たちの歌」というところから取っているのかもしれない。(ただしこの俗説は「1974年まで続いた独裁政権の文化政策の中で作られたでっちあげである」とのことらしい)
ちなみにこの曲はこんな口紅のCM曲としても使われている。
なかなか美しいCMである。
そしてサラ・ブライトマンのバージョンに行きつくわけなのですが↓↓↓
こうして聴くとアレンジの力ってすごいなと思いますね。サラの歌う「ハレム(Harem)」はあたかもそれが最初から中近東系の音楽であったかのような仕上がりになっています。
一方フィギュアスケート界に目を向けてみますと、このサラの「ハレム」はすでに競技やEXで使われているみたいですね。
まずはイギリスのジェナ・マッコーケルさん。2009年の欧州選手権SPより
2009 Euros SP McCorkell
ヴォーカルの無い部分をうまくつなぎ合わせて編集してますね。
つづいて今をときめく欧州女王ラウラ・レピストの2007年世界ジュニア選手権FSより
Laura Lepisto 2007 Junior Worlds LP
彼女の場合は最初に「The Feeling Begins」から間にもう一曲挟んで「Harem」と続く編集をしていますね。
最後に澤田亜紀ちゃん。ドリーム オン アイス2005から
澤田亜紀 Dream On Ice 2005 (解説:日本語)
たぶん中野さんの曲の編集もこんな感じだったんじゃないかなぁ~。
【参考にさせて頂いたサイト】
良い酔い日記 : アマリア・ロドリゲス
ROCK in TAKARAZUKA (ソングリスト)- Cancao Do Mar (海の歌)
フィギュアスケートYouTube -動画Blog
アマリア・ロドリゲスW
ファドW
ドゥルス・ポンテスW
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ヘトヘトです…。
してます。






<あの衣装も好きですね~清楚100点>
な~んてコチラにきたら「ハレム」情報が大盛りで嬉しくなっちゃいました!ありがとうございます。また札幌へPIW来てくれないかな?っと待ち構えてます。
私も頑張ってみよううかと…今週末には白鳥太郎を引き取りする予定です。クスクスッって感じの愛らしいスピンしますので。なんとかお目にかけますね。
その時は感想お願いします。