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ありふれた奇跡 -山田太一-

実は山田太一の脚本ドラマってほとんど見たことがなくて、今Wikipediaでみてみたら、たぶんちゃんと見たことがあるのは「ふぞろいの林檎たち」くらいだった。(しかも再放送で)


で今回12年(11年?)ぶりに手がけた連続ドラマの脚本ということで、なんとなく興味があったんだけれど、案の定観忘れてしまった。。。``r(^^;)


でいつものようにネットで探したらあったので第1話から4話までいっきに観て、今日は先日録画しておいた第5話まで観てみました。


なんというか、映像がとっても綺麗なんだよなぁ~。ネットで上がっていた動画が高画質だからというだけじゃなくて、なんつーか流れゆく映像が温かい。「あれ?東京ってこんなに綺麗だったかなぁ~」って。ビルの街並みや沈みゆく夕日、行きかう人々の雑踏や剥き出しの工事現場、、、あれ?東京ってこんなにきれいな街だったっけ?


それに電車のある風景っていいよね?もちろん、ここ岡山にも電車や小規模な路面電車も走っているけれど、あまり生活に密接はしていないから。東京で私鉄沿線で生活していた者にとっては、ああいう風景、、、


そう例えば、改札口での待ち合わせとか、駅から続く商店街とか、時間つぶしでひと駅歩いてみたりとか、、、ああいう感覚ってなんだか懐かしい。。。


山田太一のドラマとしてみると、そうやはりセリフ回しの妙が印象深い。今どきあんな風に会話をする家族ってもういないんじゃないかな?なんてちょっと不安になったりもしますが、言葉がちゃんと日本語として機能しているというか、言葉と言葉の会話に独特な“間”があって面白い。


役者陣も良いのをそろえておりますね。個人的には風間杜夫が良い味出していると思う。それにしても八千草薫っていうのはすごいね、SINSEIが子供の頃から全然変わってないし、あの歳で(演技でとはいえ)女の色気可愛らしさを武器にするなんてほんとすごいと思う。


肝心な内容については、仮にテレビやドラマが文化のトレンドをリードするものならば、こんなドラマがトレンドをリードしても良いのかなぁ~と肯定的に思ったりもいたします。


な~んてことを第5話を観るまではノホホンと書こうと思っていたのですが、、、なんと第5話でぶったまげた!なんじゃ!このドラマは!なにこの展開???


山田太一も相当な曲者だね!いや~ぶっ飛びましたよ、この展開には!



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— posted by SINSEI at 10:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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