鳴門のうずしお

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August 5 (Sat), 2006

鳴門のうずしお

カテゴリー » 観光

鳴門のうずしお

（その他の画像はココをクリック！）

今、徳島県に来ています。
おそらく来週のこの時期はここ徳島では「阿波踊り」で大賑わいだろうなんだけれど、この混雑を避ける為に夏休みでもないのに今週来てしまいました。

今日は太陽と月と地球が織り成す自然の神秘、「鳴門のうずしお」を見学してまいりました。
小型汽船に乗って、まさにその「うずしお」の波飛沫が手に届かんばかりの間近まで迫り、時にそのうずしおに「巻き込まれたんではないか？」と思うぐらいに船を傾かせ、デジカメ片手に船の手すりに必死にしがみつき、なんとか撮った写真がこれです。

いやぁ〜自然てすごいなぁ〜。。。

— posted by SINSEI at 10:02 pm Comment [3]

この記事に対するコメント・トラックバック [3件]

1. 御殿山の弟 — 2006/08/06@09:52:06

それで徳島には何をしに行ったのですか？
お遍路さん？

2. ドイツ特派員 — 2006/08/06@13:17:32

Sinseiさん、
鳴門の渦潮は見たことがないんですよ。で、関東生まれのSinseiさんから見ると少し瀬戸内海というのは海といっても雰囲気が違いませんか？

私、大学時代に太平洋を宮崎から初めて見て、「あ、負けた...」と思ったんですよ。だって、何処にも島がない、視界を遮るものがない海でしたからね。子供のころは渋川の海水浴場から坂出が見え、虫明や宝伝の海水浴場からも島が点在。その後、仕事で国府津に行き、そこから見た海もやっぱり、「あ、負けた...」。

とは言え、瀬戸大橋からの景色は非常に綺麗で大好きですね。

SINSEI 2006/08/06@22:36:55

ただいまぁ〜！１泊２日の旅から帰ってきました。
観光で周ったのはほとんど鳴門市でしたが泊まったホテルは徳島市内でした。（安いホテルみつけたから）
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>御殿山の弟へ
そうそう、お遍路さん。（笑）
今生では大分悪行を積んだからねェ〜。
で、今回徳島に行ってはじめて知ったのだけれど、お遍路さんの第一番札所は鳴門にあるんだね〜。
[link:www.maenaem.com/henro/map/map-tok-001.htm]一番札所竺和山霊山寺[/link]
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>ドイツ特派員さん、こんばんわ！
もともとは「大塚国際美術館に行きたい！」というのが先にあって、よくよく調べてみたら「うずしお」もすぐ近くで見れるとのことだったので、あわせて行ってきちゃいました。意外と（「うずしお」を見るだけなら）日帰りでもいける距離ですね。
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>瀬戸内海というのは海といっても雰囲気が違いませんか？
そうそうすお！そううなんですよ〜。まぁもともと海で泳ぐようなタイプではないのですが、海を見るのは好きだったので昔からバイクや車で良く海を見に行ったりしていたのですが（千葉・神奈川・伊豆近辺）
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岡山に来てからは牛窓とやはり渋川〜児島あたりを流したりしましたが、な〜んか違和感あるんですよね。
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そうなんです、おっしゃるとおり水平線が見えないのです。すぐそこにもう島がある。それもちょっとした島ならまだ風情があるのですが、結構島だらけなんですよね〜。「遠く遥か彼方の水平線、あの向こうにはいったい何があるのだろう？」などと思いを馳せることが出来ないのです。。。
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それが最初凄く違和感ありました。
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それにこれは岡山だからというわけではないのですが、なんだか山と海が近いんですよね。それに最初ビックリしました。由加山あたりから児島に抜ける時に山あいから海が見える。最初ちょっと感動したりもしました。
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でもそれは岡山だけではなく、
以前の出張ばかりの仕事をしていた時にたまに飛行機での移動もあったのですが、その時空の上から日本を眺めた時に「あ〜日本というのは山と海の間に住まわせてもらっているんだなぁ〜。関東平野とかいわゆる都市部とか、そっちの方が逆に異常なんだなぁ〜」と実感したことがあります。
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>瀬戸大橋からの景色は非常に綺麗で大好きですね。
そうですね、内海に浮かぶ島々、きっとそこにもいろいろなドラマがあるのだろうなぁ〜。なんだかそんな気も最近してきました。
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でわでわ。

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